markit

プレーンテキストに愛される
デスクトップメモ

markitって何ですか?

macOS、Windowsに対応した付箋ウィジェットです。
付箋の内容は、ローカルの1つのテキストファイルの内容を互いに反映します。




付箋=テキストファイル

付箋アプリケーションを使っていて、付箋の内容を保存するのが手間だと思ったことはありませんか?

markitは常に付箋の内容をテキストファイルに保存しています。

プレーンテキストを愛する人へ

プレーンテキストは最強のファイルフォーマットです。

非常に多くのアプリケーションによって読み書きでき、保存場所も選びません。

完全なコントロールに置く

メモを ○○Note とか ○○Cloud のアプリケーションに保存していませんか? それらのメモはあなたのコントロール化にはありません。

テキストファイルであれば、メモは完全にあなたのものです。

Vim? 秀丸? `echo >`?

markitは、付箋とファイルを互いに同期しています。

だから、起動している好みのエディタで付箋の内容を更新できます。もちろんCUIからでも。


Markdownサポート

Markdownをご存知ですか?

markitはMarkdownの編集/プレビューが可能です。最低限のタイプ数で、見出しや箇条書き構造のある文書を作成できます。

※ この機能は開発中です。

シンタックスハイライト

あなたがプログラマならコードの断片を付箋に書きたくなりませんか?

ファイルの拡張子に応じたシンタックスハイライトをサポートしています。

※ この機能は開発中です。

機能

技術情報

このアプリケーションは、ES2016、Electron、Ractなどの言語/フレームワークで開発しています。
ソースコードはGithub上のリポジトリをご覧ください

markitを開発した理由

markitは、既存の付箋紙アプリやノート系(Web)アプリケーションに対する不満から生まれました。

機能満載の割には、せっかく書き込んだテキスト情報は専用アプリからしか取り出せない、バックアップが面倒くさい、ベンダーロックインされる、などです。

付箋を常にテキストファイルに同期していれば、それらの多くの懸念が解決します。

また、タイマーでテキストファイルを生成するタスクを作っておけば、セットした時間に付箋を表示させるなど、テキストファイルへの操作→付箋の操作といった新たな使い方も考えられます。

nakahashi
プログラマー

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